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飼育論シリーズ第4回
いい加減な飼育論シリーズ第4回ですが、今回は水流について書いてみます。

えびは水流を嫌うので、水流は良くないと言う人もいますが、
うちでは、ソイルの表面に水流をあてるようにしています。
ソイルの表面に水流をあてて、流れを作る事で、
ソイル表面にゴミをためないとか、止水域の解決とか、
バクテリアの為に酸素豊富な水を循環させるとか、
いろいろな効果があります。

ソイルの表面に水流をあてると上記のような効果がありますが、
何も考えずに、水流を作れば良いわけではなく、
レイアウトを考えて水流を作らなければなりません。
せっかくの水流も、邪魔に流木でさえぎられたり、
大量の水草によってさえぎられたら意味がないので、
水槽内のソイル全面が見渡せるようなレイアウトが理想的です。

まあ、えび飼育をしている人の目的はさまざまなので、
水草を楽しみたいという人は、無視して頂いて結構です。
今回の話はえびを増やすための環境の話ですので。

まずは、水流の発生源ですが、
細かなエアーと水流の両方を供給でき、水流の位置や角度も調整でき、
狙った水流を簡単に作れるディフューザーが最適です。
それなら、エアーストーンでも良いと思われるかもしれませんが、
横向きの流れを作らなければ、ソイルの表面を流れる水流は作れませんので、
上向きの流れを作るエアーストンは好ましくありません。
横向きの流れを作るという意味では、水中フィルターも使えます。
うちでは、サブの水流発生源として使っています。

水流の向きですが、基本は水槽のガラス面にあてて、
跳ね返った水流がソイル面を流れる感じにしています。
直接あてたらソイルが舞い上がって大変な事になります。
うちのようなソイルの薄敷き水槽では、
ソイルが流されてガラス面が出る事があるので、
ガラス面にあてた水流を、流木を置いて弱め、
適切な水流になるように調整しています。

こんな感じで水流を調整すれば、
うまくいくと思いますので、挑戦してみて下さい。

最後に、本音を書くと水流はなくてもえびは育ちます。
ただし、餌を与えて、繁殖させるとなると水流は必要となります。
水流はえびを増やすためにいくつかある要素のひとつですから(笑)
(この意味がわかる人はこのシリーズは読む必要ありませんから)
| よし | 14:22 | comments(1) | trackbacks(0) |
飼育論シリーズ第3回
いい加減な飼育論シリーズ第3回ですが、今回は水について書いてみます。

えび飼育で最も重要なポイントは水です。
はっきりいって、水が悪ければどんなに頑張ってもえび飼育は成功しません。
水が悪いと稚えびが育ちませんから(笑)

では、良い水とはどんな水かというと、化学物質の含有の少ない水です。
えびは化学物質にかなり弱い生き物です。
従って、化学物質の少ない水で飼育する事が重要となります。
多少の化学物質なら大丈夫だと考えるかもしれませんが、
えび飼育は足し水飼育が基本なので、
時間が経てば、化学物質が蓄積されます。
従って、最初から少なくする事が重要なのです。

水道水は、地域によってかなり差がありますが、
川の水を源水としている水道水は、
なんらかの化学物質を含んでいる事が多いので、
このような水道水を使う場合は、
できれば浄水器などで化学物質を除去した方が良いです。

特に、大きな落とし穴となっているのがアパートやマンションなどの、
貯水槽に水を貯めてから供給している場合です。
水道水は塩素消毒していますが、
貯水槽はこれに+αの塩素消毒をしている場合があります。
こうなると、いくら塩素を中和しても、えびを飼うのが難しくなりますので、
アパートやマンション暮らしの方で、何もやってもうまくいかないという人は、
水について見直すと良いかもしれません。

しかし、良質な水道水に恵まれている地域もあります。
水道水の水質やろ過方法に恵まれている地域です。
そんな地域にいれば、水道水で十分に飼育できます。

水道水を直接使う場合や、浄水器を通して使う場合に、
えびの飼育に使えるかをどのように判断するかというと、
TDSメーターの測定値で判断しています。
私のひとつの目安としては、水道水のTDS値が70以下です。
飼育環境によってこの数値は変わってくるので、自分自身で判断して下さい。

化学物質の少ない水が必要なのはわかったと思いますが、
では、きれいであれば良いかという、そうでもありません。
水は純粋になると、ミネラルが除去されてしまいます。
こうなると、バクテリアが育ちませんので、
きれいな水が良いということではなく、
ミネラル等の必要な成分の入ったきれいな水が良いのです。
山の湧き水を利用する人が多いのは、このためです。
では、RO水はどうかというと、
ミネラルを含有させれば問題ないと思います。
但し、その調整には経験が必要なので、慣れないと苦労すると思います。

ともかく、えびで成功するには、水をどうにかするしかありません。
水をどうするかが、繁殖成功のポイントのひとつなので、頑張って研究して下さい。

だんだんいい加減になっているこのシリーズですが、
とうとうネタのストックもなくなってきました。
次回はどうしようかな?
書きたくても、書きにくい事多すぎるし・・・
ブログは難しいです(笑)
| よし | 19:59 | comments(16) | trackbacks(0) |
飼育論シリーズ第2回
いい加減な飼育論シリーズ第2回ですが、今回は換水について書いてみます。

えび飼育で意見の分かれる定期換水ですが、
うちは週一で一定量を換水するという方法を取っています。
TDS値を目安に換水するという方法もありますが、
飼育水を少しでもきれいな状態に保つために、うちは定期換水をしています。

換水のメリットとしては、汚れた飼育水の交換が一番ですが、
その他にバクテリアの繁殖に必要な微量元素の補給、
ソイルの影響で下がったPHの調整等の多くのメリットがあります。
しかし、逆に換水によるデメリットとして、水温の変化、PHの変化等があり、
うっかのすると稚えびを☆にしてしまう事があります。

定期換水は、この二つの問題をどうやってクリアーするかが重要となります。
うちの場合、水温変化に関しては湯沸かし器で対応しています。
その為、水温については、それほど苦労はしていませんが、
問題はPHです。うちの場合、水道水のPHが7.8、水槽は5.5なので、
水道と水槽との差は3.3とかなり大きいです。
この差を考えずにこのまま換水してしまうと、PH差が大きすぎますので、
稚エビが☆となるので対策が必要となります。
一番確実な方法としては、点滴方式がありますが、
水槽の数が多くなってくるとそんな事はしていられませんので、
うちではもっと手軽にできる方法でやっています。
足し水と飼育水のPH差をゼロにするのは不可能ですから、
少しでも差を減らす為に、下記のような方法を取っています。
バケツ1杯の換水をする場合、
バケツ3個を用意して、飼育水をバケツ2杯取り出し、
バケツ1杯の水を捨てます。
そして、残ったバケツ1杯の飼育水を、バケツ2個に均等に移し、
塩素を抜いた飼育水をバケツ1杯作り、バケツ2杯に均等に移します。
こうすれば、うちの場合足し水と飼育水のPH差は1.65と、
かなりちいさくなるので、うちではそのまま水槽内に入れてます。

換水に関しては、水の性質があるので、簡単には言えませんが、
崩壊を防ぎ長期維持を目指すのなら、水槽内に汚れを溜めない事が重要なので、
定期的に一定量の換水を行うのが良いと考えています。
そして、稚えびへの影響が少ない自分流の換水方法を見つける事が、
爆殖への近道となるので、頑張って研究して下さい。
換水は結構奧が深いですから(笑)

さて、次週は忙しくて書く暇がないので1回休みます。
パソコンの電源を土日しか入れられない生活が続きそうなので(泣)
テーマは水か水流のどちらかになると思います。
あまり期待せずにお待ち下さい(笑)
| よし | 21:56 | comments(8) | trackbacks(0) |
えび飼育論 バクテリアの考え方
プロジェクトび〜はビーシュリンプをこよなく愛し皆様に広く配布して、
飼育と繁殖を研究する企てですぅ〜と、まっくさんも言っているので、
今年はプロび〜の目的のひとつでもある飼育論について、
真面目にシリーズで書こうかと考えています。
去年は面倒で書けなかったし、書けと言う人もいるので(笑)
そう言うことで、勝手な思いこみと勘と理論で作り上げた、
いい加減な飼育論シリーズですが、今回はバクテリアについて書いてみます。

水槽内でバクテリアの繁殖する場所は、ろ過器と、ソイルとなります。
水中には浮遊のバクテリアもいますが、
バクテリアの繁殖の中心は、ろ過器と、ソイルの中になります。
ろ過器の中は常に酸素量の豊富な水が循環していますが、
ソイルの中はそうはいきません。
ソイルが厚くなれば嫌気性のバクテリアが繁殖しやすくなります。
また、止水域等ができれば、不要なバクテリアが繁殖します。
従って、有益なバクテリア(硝化バクテリア等)を繁殖させ、
不要なバクテリアを繁殖させない事がエビ飼育のポイントなります。

では具体的にはどうするかというと、
一番簡単なのがソイルの薄敷きとなります。
薄く敷けば嫌気領域はできないので、好気性のバクテリアが繁殖し、
不要なバクテリアは繁殖しにくくなります。

でもこれだけではうまくいきません。
なぜなら、スポンジフィルターや、外部ろ過器で考えればわかるように、
バクテリアがコロニーを作りうまく繁殖するのは、
水流によって酸素と餌を供給する必要があるからです。
つまり、ソイルの表面を水流が流れるような環境でなければ、
好気性のバクテリアが繁殖できないのです。
そして、好気性のバクテリアがうまく繁殖できなければ、
不要なバクテリアが繁殖し、まずい事が起こります。
例えば、水槽内はバクテリア達が陣取りゲームを行っているので、
ある種類が増えれば、ある種類が減少します。
つまり、水槽内の止水域やソイルの汚れ等で、
不要なバクテリアが増えれば、有益な好気性バクテリアの減少します。
えび水槽の崩壊はこのバクテリアの増減で起こると考えています。

そう考えると、底面ろ過にすれば、問題ないように感じますが、
底面ろ過には致命的な欠点があります。
それは、ソイルの粒が崩れた泥がバクテリアのコロニーを死滅させる事です。
底面ろ過の場合、セラミックろ材や、溶岩粒を底に入れて、
バクテリアの繁殖するスペースを作っていますが、
そのスペースにソイルの粒が崩れた泥が入り込むので、
どうしても、ある期間でリセットする必要が出てしまうのです。
まあ、リセット前提として使うならまったく問題はありませんが、
長期維持を考えている場合は、対策が必要となります。

では、水草水槽はどうなのかと言うと、これは少し話が変わってきます。
根から栄養分を吸収する水草は、ソイルの中に根をはります。
実はこの根がバクテリアと密接な関係にあります。
植物の根に見える部分は、実際にはその半分がバクテリアであり、
バクテリアの力なしには植物は栄養を吸収できないのです。
つまり、水草水槽はバクテリアが安定して繁殖している水槽なのです。
この良い例が、水草の元気な水槽はえひがうまく育つという事です。
水草とえびは一見無関係なので、理由がつかないのですが、
バクテリアが植物と共生して安定して繁殖しているので、
えひがうまく育っているのだとすれば、納得がいきます。
また、リセット直後に水草は植えるなということをベテランの方がいいますが、
これも、リセット直後はバクテリアが繁殖していないので、
水草を植えても栄養分が吸収できず、うまく育たないからです。
そのため、水草はリセットしてから1ヶ月後ぐらいに植えるとか、
古いソイル(バクテリアの繁殖した)を半分使うと良い等、
バクテリアの事を良く理解した方法が実践されています。
このように、水草水槽はうまくやれば、
安定した長期維持の可能な水槽となりますが、
ソイルが厚いため、一歩間違えは嫌気性バクテリアが繁殖してしまうので、
ある意味、飼育者の腕次第というのが、実情だと思います。
えびと水草の共存はそれなりの技術が必要ですから。

話の収拾がつかなくなってきましたので、この辺で終わりますが、
このように好気性のバクテリアをどう繁殖させ、安定させるかが、
えび飼育の重要なポイントなります。
次回は換水について書こうかと思っています。
今年は、週一ブログとして頑張っていくつもりですが、
根性なしなので、面倒になって、今回で終わるかもしれません(爆)
| よし | 09:37 | comments(10) | trackbacks(0) |
里子第2弾 
やっと適当な大きさに育ってきたし、
天気も悪く、暑さの心配もなさそうなので、
お待たせしていた千葉のメンバーさんに里子を出します。
色はちょっと薄いけど、ほとんど日の丸とモスラなので、
うまく育てれば、秋には凄い事になるはずです。



無事に到着してくれ♪
| よし | 16:03 | comments(2) | trackbacks(0) |

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